出雲に来ています。
緑の雇用という事業があります。
林業の労働力の確保・育成の支援を目的としています。
具体的に説明すると新しく林業に就業する人をフォレストワーカー(林業作業士)として3年間の研修を行い、林業の担い手を育てようという事業です。
で、僕はその研修を受けに出雲へやってきたわけです。
ピッカピカの1年生です✨
そして今回が初めての研修です。
研修は年に数回行われますが、研修場所は本土なので研修のたびに海を渡らねばなりません😥
正直面倒ですが、これもスキルアップのため…仕方のないことです。
研修1年目では基本的なことを学びます。
林業についてはもちろんですが応急救護や狩猟の講習もありました。
知らないことを勉強するのは新鮮でなかなか興味深いです。
猟師も人手不足らしく林業の片手間でもいいから人手が欲しいみたいです。
人手不足なのは林業だけではないんですね。
山に興味がある人は狩猟免許をとるのもいいかもしれません。
隠岐でやるにはシカもイノシシもクマもいないので少々物足りないかもしれませんが。
ってなわけでいろいろあって研修もあと2日。
しっかり勉強して隠岐に帰ります。
帰ったら楽しい楽しい下刈りが待っています…ね。
おまけに研修先の道中の出雲ロマン街道にある荒神谷遺跡公園のハスを載せておきます。
ではまた!